選択講座(1年) 学習の記録



2019年9月18日(水)13:00〜15:00

 

講師:来田博美 氏(地球温暖化防止活動推進センター)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:環境学習プログラムに向けて

内容:環境学習は、関心を持つ→理解する→問題解決能力を身につける→行動する、

   の手順があることを学び、その後、ワークショップ(共同、気づき、新しい発

   想と行動)を体験した。



2019年9月18日(水)10:00〜12:00

 

講師:西山克己氏(おおつ環境フォーラム)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:環境NPOの活動 ~おおつ環境フォーラムの活動紹介~

内容:35期びわこ環境学科のOBで、おおつ環境フォーラムの理事である西山様か

   ら、家庭の省エネ簡易診断の実施 NPO法人おおつ環境フォーラムの現状と事

   業について、及び今後の課題等について学んだ。




2019年8月28日(水)13:00〜15:00

 

講師:(1)橋田卓也 氏(滋賀大学環境学習支援士会)

   (2)佐瀬章男 氏(滋賀大学環境学習支援士会)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:(1)これからの琵琶湖の環境を考える

   (2)琵琶湖を考えるワークショップ

内容:(1)琵琶湖周辺に住む人の生活の変化と、マザーレイク21の取り組みによる

      変遷等について学んだ。

   (2)上記の学習からの疑問を、ワークショップ形式で議論し、問題解決につ

      いて討議した。



2019年8月28日(水)10:00〜12:00

 

講師:三田村緒佐武(滋賀県立大学教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖淀川水系の治水と利水と環境を診る

   「あちらもこちらも立てたい」

内容:河川をめぐる治水、利水の歴史を振り返りながら、お互いの対立による河川の

   自然環境悪化に、「環境」という取り組みを進める中で、琵琶湖周辺の河川環

   境の改善を図る現代の取り組み等について学んだ。



2019年7月3日(水)13:00〜15:00

 

講師:森林政策課・森林保全課職員(福井さん・井村さん)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:フクロウ先生の森・守塾

内容:森そのものが貯めている炭素の量や森の多面的な機能について学ぶとともに、

   治山、治水の重要性と森林保全の大切さについて学んだ。



2019年7月3日(水)10:00〜12:00

 

講師:沢井進一(びわこ豊穣の郷)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖の水辺環境保全活動+NPO活動について

内容:琵琶湖の保全対策の取り組みとNPO法人びわこ豊穣の里における環境保全の取組み及び今後の課題等について学んだ。




2019年5月8日(水)13:00〜15:00

 

講師:石川俊之(滋賀大学准教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖の生態学

内容:琵琶湖の富栄養化の原因と環境基準から見た窒素、リンの影響について学んだ。



2019年5月8日(水)10:00〜12:00

 

講師:三田村緒佐武(滋賀大学名誉教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖の謎を解く

内容:琵琶湖の生い立ちから、湖沼の遷移を学び、生態系を観て長寿湖としての再生に向けて、人間がどうすべきかを学んだ。



2019年4月10日(水)13:00〜15:00

 

講師:石川俊之(滋賀大学准教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:湖沼学入門

内容:琵琶湖の水産業の現状と湖と沼の違い、プランクトンの種類、湖沼の基本的な性質について学んだ。



2019年4月10日(水)10:00〜12:00

 

講師:西澤良子(日本風呂敷協会)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:風呂敷再発見

内容:古き時代から使われてきた風呂敷について、いろいろな包み方を学び、エコの

時代での再利用・活用について再認識した。




2019年2月27日(水)13:00〜15:00

 

講師:竺 文彦 氏(龍谷大学名誉教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:生ゴミの堆肥化技術と収集システムについて

内容:ドイツにおける生ゴミの堆肥化とゴミ処理のエネルギー事情について学んだ。



2019年2月27日(水)10:00〜12:00

 

講師:古川道夫 氏(守山市ほたるの森資料館)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:ホタルと環境

内容:ホタルの生態と滋賀におけるホタルの状況について学んだ。



2019年2月13日(水)13:00〜15:00

 

講師:石川俊之 氏(滋賀県立大学准教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖の生物の特徴は?

内容:前回(1/9)に引き続き、琵琶湖の固有種について、学んだ。



2019年2月13日(水)10:00〜12:00

 

講師:山根浩二 氏(滋賀県立大学)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:天ぷら鍋から燃料タンクへ

内容:CO2削減のためのバイオ燃料の活用について、世界のエネルギー事情から見たCO2排出量、バイオディーゼルの効能と今後の課題等について学んだ。




2019年1月23日(水)13:00〜15:00

 

講師:当麻 潔 氏(大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所)

   大阪ガススタッフ

場所:レイカディア大学第1教室

演題:私たちの暮らしとエネルギー

内容:地球温暖化について、IPCCの報告書から読み取れる地球温暖化の現状と、パリ協定という政府間レベルの協議体の考え方等について学ぶ。

また、エネルギーレジリエンスと次世代エネルギーマネジメントについて学んだ。



2019年1月23日(水)10:00〜12:00

 

講師:土佐洋志 氏(滋賀県地球温暖化防止活動推進員)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:私たちの暮らしと地球温暖化

内容:地球温暖化について、IPCCの報告書から読み取れる地球温暖化の現状と、パリ協定という政府間レベルの協議体の考え方等について学ぶ。



2019年1月9日(水)13:00〜15:00

 

講師:田仲輝子 氏(滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖の環境保全について

内容:琵琶湖の価値、水質改善の取り組み、生態系の変化への対応、人との繋がり、今後の方向性について学ぶ。



2019年1月9日(水)10:00〜12:00

 

講師:石川俊之 氏(滋賀県立大学准教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:湖にはどんな生物がいるのだろう

内容:琵琶湖に住む生物の種類やその生態について学ぶ。




2018年12月26日(水)13:00〜15:00

 

講師:嘉田由紀子 氏(元滋賀県知事

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖の環境保全に向けて

内容:琵琶湖の役目と機能、そして元知事として、知事時代に取り組んできた琵琶湖の環境保全、そして今後における琵琶湖の環境保全に向けた取り組みの必要性について学ぶ。



 2018年12月12日(水)12:00〜15:00

 

講師:寺田剛史 氏(滋賀県琵琶湖環境部環境政策課

場所:レイカディア大学第1教室

演題:滋賀県と琵琶湖のあらまし他

内容:滋賀県における琵琶湖の関わりと環境について学ぶ。



 2018年12月12日(水)10:00〜12:00

 

講師:青木豊明 氏((びわこ成蹊スポーツ大学名誉教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:琵琶湖の水環境 流入河川など

内容:琵琶湖の持つ水資源としての役目やその琵琶湖を形成する流入河川の環境について学ぶ。また、居住地の水の安全を確かめるためにパックテストによる環境調べを実施。



2018年10月17日(水)13:00〜15:00

 

講師:石川俊之 氏(滋賀県立大学准教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:環境を学ぶとは・・・「環境学習の方法、その観点」

内容:環境を学習していく上でのねらいとして、野外学習における安全確保、水環境を考える視点・観点について教わった。



2018年10月17日(水)10:00〜12:00

 

講師:青木豊明 氏(びわこ成蹊スポーツ大学名誉教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:湖や河川を知るための基礎知識

内容:宇宙と地球の誕生に始まり、琵琶湖の歴史と動き及び河川についての基礎知識を学んだ。