選択講座(2年) 学習の記録



2021年3月17日(水)13:00〜15:00

 

講師:丸山郁夫 氏(みどりと水のフォーラム代表

場所:第1教室

演題:環境保全の担い手に向けた学習プログラムについて

内容:



2021年3月17日(水)10:00〜12:00

 

講師:金木亮一 氏(滋賀県立大学名誉教授

場所:第1教室

演題:琵琶湖の水質を守るには〜農業編〜

内容:



2021年2月17日(水)13:00〜15:00

 

講師:松井一幸 氏琵琶湖地域環境教育研究会

場所:第1教室

演題:琵琶湖の蜃気楼〜琵琶湖大橋の様々な形をシュミレーションする〜

内容:琵琶湖における蜃気楼の発生条件やその観察方法など学んだ。蜃気楼には多くの種類があり、その発生メカニズムの説明を理解するには難しかったが、興味の湧く広義であった。



2021年2月17日(水)10:00〜12:00

 

講師:青木豊明 氏(びわこ成蹊スポーツ大学名誉教授

場所:第1教室

演題:下水道と中水利用

内容:古代の下水道処理から、 日本における下水道の歴史を前半で講義いただき、それに基づき、現代の下水道処理の状況や課題等について学んだ。

 また、、下水の中間に位置するを指す「中水」について学んだ 

 中水とは、通常私たちは水道を生活用水(生活に必要不可欠な)として利用し、その後、下水道に放流します。 中水は上として生活用水に使ったを、下水道に流す前に再生処理をしてトイレ用水や散水、冷却・冷房用水、消火用水、清掃用水など雑用として再利用するのことをいうらしい。

 



2021年1月6日(水)13:00〜15:00

 

講師:藤田アニコー 氏(NPOえこら代表

場所:第1教室

演題:2030SDGs カードゲーム体験会

内容:SDGs カードを使いゲーム。

   参加者それぞれに、達成したい目標が決められ、カードに従い「経済」、「社会」、「環境」の変化を見極めつつ、他者との交渉を交え目標を達成していくというゲームを学んだ。



2021年1月6日(水)10:00〜12:00

 

講師:松井一幸 氏(琵琶湖地域環境教育研究会

場所:第1教室

演題:琵琶湖に吹く風~湖風や比良おろしの観測からわかること~

内容:前回(12/16)の続きとなるが、ビワコダス調査結果から「比良おろし」のメカニズムについて学んだ。



2020年12月16日(水)13:00〜15:00

 

講師:松井一幸 氏(琵琶湖地域環境教育研究会

場所:第1教室

演題:琵琶湖に吹く風~ケシキミん風と伝承調査~

内容:琵琶湖地域環境教育研究会( ─ the Society of Environment Education around the Lake Biwa region ─ 通称:ビワコダス研究会)が中心となって実施してきた「ビワコダス調査(滋賀県琵琶湖研究所のプロジェクト研究の一環として 1991年12月からの風の観測でスタートし、その後、滋賀県立琵琶湖博物館の展示製作のための調査、 滋賀県立琵琶湖博物館の共同研究のひとつとしてうけつがれてきたもの)の報告から、蓄積された風のデータを使って、琵琶湖のまわりの風のメカニズムについて学んだ。



2020年12月16日(水)10:00〜12:00

 

講師:佐々木和之(水色舎・滋賀県立大学非常勤講師)

場所:第1教室

演題:環境まちづくり活動の企画と運営について

内容:前回(2020.9.2)からの続きとなるが、活動企画シートの作成方法と防災情報マップの活用について学んだ。



2020年12月2日(水)13:00〜15:00

 

講師:村上 悟氏NPO法人 碧いびわ湖理事長

場所:第1教室

演題:午後からは、41びわ環のメンバー宅に「250リットルの雨水タンク」の取り付けをみんなで行い、その後、雨水の活用について学んだ。



2020年12月2日(水)10:00〜12:00

 

講師:村上 悟氏NPO法人 碧いびわ湖理事長

場所:第1教室

演題:碧いびわ湖の活動と太陽熱、雨水利用の実例に学ぶ

内容:「未来は自分たちでつくりたい。子どもと未来が笑っている未来へ」をコンセプトに活動されている碧いびわ湖の活動を実例を紹介いただきながら学んだ。

 午前中は、レイカディアにおいて、太陽熱等を活用した住まいづくりについて説明いただき、実際、太陽熱を使って生活されている田中さんをお招きし、太陽熱利用の給湯器の説明を受けた。




2020年11月11日(水)10:00〜15:00

 

講師:三田村緒佐武 氏滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科

場所:第1教室

演題:比較湖沼学の勧め〜琵琶湖再生の哲学〜

内容:「琵琶湖」を理解するために重要なこととして、琵琶湖の生態系の構造と機能を詳細に解析すること、そして、類似した湖沼や特徴ある湖沼を巡検し、琵琶湖の特性を理解する。さらに、流水生態系から琵琶湖を学ぶことが重要であると。

 その結果として、湖とともに生活を醸成してきた世界民の異文化の理解から琵琶湖の再生と保全を考えるべきであることを、学んだ。



2020年10月14日(水)10:00〜15:00

 

講師:村居利美 氏(伊吹山もりびとの会)

場所:第1教室

演題:課題学習中間報告会

内容:2021年2月に発表予定の課題学習の中間報告会。

   この1年、「里山大好きネイチャーラブチーム」と「ファンタジー415チーム」

   がそれぞれのテーマに沿って調査、研究してきた事案の進捗をパワポを使って

   披露。それを村井先生に見てもらい指導をいただいた。



2020年9月23日(水)10:00〜15:00

 

講師:宮浦富保 氏(龍谷大学理工学部教授)

場所:午前:レイカディア大学大教室

   午後:フィールドワーク龍谷の森

演題:里山問題を考える〜里山の歴史と現場〜

内容:午前中は、人間と自然の矯正の場としての里山の歴史と化学肥料や石油、プロ

   パンガス、電気等を利用するようになってからの里山の変化、そして鳥獣害問

   題やナラ枯れの拡大による問題等について学んだ。

   午後からは、フィールドワークとして龍谷大学内にある龍谷の森を散策した。



2020年9月9日(水)10:00〜15:00

 

講師:村居利美 氏(伊吹山もりびとの会)

場所:レイカディア大学第3・4研修室

演題:伊吹山の植物

内容:本来は、フィールドワークとして伊吹山を散策し、伊吹山の植物について学ぶ

   予定であったが、天候の関係で、急遽、室内での座学となった。

   講義の主な内容は、「なぜ伊吹山にこれほどのお花畑(広葉草原)ができているのか」について学び、伊吹山で生まれた固有種についても説明を受けた。



2020年9月2日(水)13:00〜15:00

 

講師:鈴木光子 氏(日本消費生活アドバイザーコンサルタント)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:[学ぶ]食品ロスの減らし方・[学ぶ]食品の安全性について

内容:まだ食べられるのに捨てられる食べ物「食品ロス」の実態と対策、そして、食品表示等における食の安全について学んだ。



2020年9月2日(水)10:00〜12:00

 

講師:佐々木和之(水色舎・滋賀県立大学非常勤講師)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:環境まちづくり活動とパートナーシップ(協働)

内容:環境をテーマとしてまちづくりをする上での、ビジョンの設定からミッションを考える手順について学んだ。



2020年2月19日(水)13:00〜15:00

 

講師:来田博美 氏(滋賀県地球温暖化防止活動推進センターキャリアアドバイザー)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:学校における環境学習プログラムについて

内容:自分たちの生活を見つめ、生活の中でどれだけ二酸化炭素を排出しているのかをボードゲームを使って確認。その後、二酸化炭素排出量を減らす方法について考えた。



2020年2月19日(水)10:00〜12:00

 

講師:高岡 實 氏(琵琶湖ネット草津 会長)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:住民主体の新草津川づくり

   〜みんなの力で考え、育てる〜

内容:新草津川の近隣に住む住民たちが、堤防に桜の苗木を植えたことから始まるNPO活動の経緯と現在の取り組みについて学んだ。



2020年1月29日(水)13:00〜15:00

 

講師:西川博章 氏(株式会社ラーゴ代表)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:絶滅危惧種と保全

内容:絶滅危惧種の分類と採取等に関する規制などを学んだ。



2020年1月29日(水)10:00〜12:00

 

講師:西川博章 氏(株式会社ラーゴ代表)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:絶滅危惧種と保全

内容:絶滅危惧種の定義とそれを管理する「RED DATA BOOK」と「滋賀県植物誌」について、学ぶ



2020年1月15日(水)13:00〜15:00

 

講師:本江宗明 氏(地球温暖化防止活動推進員)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:「食とエネルギー」〜ゴミの部〜

内容:食品廃棄物(食品ロス)や食品由来のゴミの処理における地球温暖化防止策に

   ついて、またSGDsとの連携について学んだ。



2020年1月15日(水)10:00〜12:00

 

講師:山本悦子 氏(地球温暖化防止活動推進員)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:「食とエネルギー」〜「食」から考える地球温暖化防止〜

内容:地球温暖化防止を「食」という観点から解説。

   旬の食材とハウス栽培や輸入による野菜等との季節感のない食材を調理した場

   合のCO2の排出量などについて学んだ。

   またSDGsとの連携について学んだ。



2019年12月17日(水)13:00〜15:00

 

講師:来田博美 氏(地球温暖化防止活動推進センター)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:「環境学習プログラム」に向けて PART2

内容:SDGSを考慮したプロイグラムの作り方や仕掛け(体験・活動→気づき・発見→評価→達成感→やる気・行動のサイクル)作りについて手順を学んだ。後半は、テーブルゲーム的に昔の生活と今の生活について、エコから見た違いを体験したり、白熱級、蛍光灯、LEDのエネルギー消費についてそのリアルさを学んだ。



2019年12月17日(水)10:00〜12:00

 

講師:青木豊明 氏(びわこ成蹊スポーツ大学名誉教授)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:「飲み水について」

内容:私たちが普段飲んでいる「水」について、「淡水」である必要性を人間の体の構造から学び、飲み水の世界の歴史、自然水の活用、殺菌技術の導入、有害物質の除去など、浄水について学んだ。



2019年11月27日(水)13:00〜15:00

 

講師:佐々木和之 氏(滋賀県立大学非常勤講師)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:「環境まちづくり活動とパートナーシップ(協働)」

内容:一つの施策を実行するにあたり、発注者である「行政」、工事を請け負う「施工業者」、そして利用する「住民」、それぞれが連携するためのファシリテイター役の存在が重要。河川レンジャーの活動を通じて、インフラ整備の現状を学んだ。



2019年11月27日(水)10:00〜12:00

 

講師:青田朋恵 氏(滋賀県庁農政水産部世界農業遺産推進担当)

場所:レイカディア大学第1教室

演題:「農業世界遺産」認定をめざして

内容:本年、日本農業遺産の認定を受けた滋賀県。次は、「世界農業遺産」認定を受けるための滋賀県の取り組みと、その中身である「ゆりかご水田」について学んだ。