ようこそ! 第41期びわこ環境学科のホームページへ

 

こんにちは。私たちは2018年10月に滋賀県レイカディア大学の第41期の生徒として入学した

びわこ環境学科で学ぶ12名のクラスです。

 

私たちの2年間の記録をこのホームページに残していきたいと思います。

 


レイカディア大学とは

 滋賀県レイカディア大学は、60歳以上のシニアの方々が集い、地域の担い手として期待され、活躍できるよう新しい知識や教養、そして技術を身につけるための2年制の学びの場で、1978年の開設で、今年40周年を迎えました。

  草津校と米原校があり、学科は、園芸学科、陶芸学科、地域文化学科、健康づくり学科、そして、びわこ環境学科があり、平成30年11月現在、1年生185名、2年生130名の合計315名が学んでいます。

びわこ環境学科とは

「びわこ環境学科」とは、琵琶湖の地形や歴史・気候と水環境・生きものや水質水利用を専門的に学ぶ学科です。40年の歴史を持つレイカディア大学ですが、この学科は、2012年(平成24年)に新しく開設されたまだ新しい学科です。

卒業しました

 コロナ禍で、半年遅れの卒業となった2021年3月26日。41期の私たち11名は晴れて卒業することができました。

 これからは、びわこ環境学科での学びを生かし、そしてレイ大での学びを地域に活かしていけるよう頑張ってまいります。



受講内容と活動


必修講座

「必修講座」は、全学生が一緒に学ぶ講座で地域で活動するために必要な基礎的な事柄を学びます。

 

選択講座

「選択講座」は、学科単位で学ぶ講座で、それぞれの学科独自の特徴を生かし、地域で活動するための知識や技術を学びます。

校外学習

「校外学習」は、座学だけでなく、外に飛び出し、皮膚感覚での体験を積み、地域活動に必要な実体験を学びます。

クラス活動

「クラス活動」では、必修、選択以外の地域活動や課題学習の取り組みや、メンバー同士の親睦を深める活動をしています。

その他の活動

学習以外に趣味や健康目的にクラブ活動も活発です。

また、大学祭は各学科の成果発表の場でもあり多いに賑わいます。