必修講座(2年) 学習の記録



2021年3月12日(金)13:00~15:00

 

演題:家庭廃棄物の処理法について〜生ゴミの処理を考える〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:竺 文彦 氏(大津環境フォーラム理事長)

内容:マイクロプラスチックの問題では、プラスチックの怖さを再認識し、や生ゴミの堆肥化技術と収集システムについて、外国のゴミ処理法などを学んだ。



2021年3月12日(金)10:00~12:00

 

演題:過去を育てて未来をつくる

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:上田洋平 氏(滋賀県立大学助教授)

内容:ふるさと絵屏風の制作方法について、心象図法や、絵画ドラマ、見識を集めて描くなどの手法について学んだ。



2021年2月26日(金)13:00~15:00

 

演題:滋賀の素敵を発信・三方よしの理念

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:岩根順子 氏(サンライズ出版株式会社代表取締役)

内容:



2021年2月26日(金)10:00~12:00

 

演題:生活習慣病・うつ病予防のためのラジオ体操第3の役割

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:安西将也 氏(龍谷大学社会学部教授)

   井上辰樹 氏(龍谷大学社会学部教授)

内容:



2021年2月12日(金)10:00~15:00

 

演題:課題学習報告会

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

内容:レイカディア41期のすべての学科の生徒による課題学習の発表を実施した。

16のチームによる発表で、コロナウイルス感染防止の観点から、2つの会場に別れて実施。レイ大生としての集大成となった。

41期びわ湖環境学科の課題学習については、別に掲載していますので、ご覧ください。



2021年2月5日(金)10:00~12:00

 

演題:JICAボランティアについて

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:金沢正文(JICA海外協力隊2017年3次隊)

内容:講師自身がJICA海外協力隊の隊員として活動した内容の報告から、JICAの活動実態を学ぶとともに、マーシャル諸島におけるゴミ問題の深刻さを学んだ。



2021年1月22日(金)13:00~15:00

 

演題:まちづくり活動講座Ⅱ

   〜地域文化とまちづくり・人生行路から考える〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:奥野 修 氏(レイ大北近江文化学科講師)

内容:絵本「プラムおじさんの楽園」を題材に、小さな自分の活動がどう人を巻き込みつながりを広げられるのかを、ご自分の活動の経験も生かしながらご教授いただいた。



2021年1月22日(金)11:00~12:00

 

演題:卒業後の活動に向けて

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

 

内容:レイ大卒業後の活動の紹介をレイ大同窓会から堀江会長が、また草津校サポートの会およびえにしの会の代表の方から、それぞれの活動や取り組みについて説明をいただき、卒業後も引き続き参加してほしいとの要請を受けた。



2021年1月22日(金)10:00~11:00

 

演題:新型コロナ感染症と人権

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:杉本正紹 氏(滋賀県人権センター)

内容:ハンセン病における人権差別の事例等を学び、新型コロナウイルス感染症における差別の事例等を紹介いただき、日本人が持つ独自の判断基準や空気感からくる無意識のうちの差別の怖さについて学んだ。



2021年1月8日(金)13:00~15:00

 

演題:出会いを生かす 〜クラスの絆をいつまでも〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:一色 実 氏(草津校サポートの会代表・びわ湖環境学科39期生)

内容:びわ湖環境学科39期生として、また、卒業後はサポートの会代表として活動を続けられている経験から、卒業後も活躍できる場を作ることが大切であり、地域や家族、そして仲間とともに生きることの喜びと重要性を話してくださいました。



2021年1月8日(金)10:00~12:00

 

演題:交流が生み出す力

   〜多様性が織りなす豊かな社会〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:中島教芳 氏(甲賀市国際交流協会会長)

内容:社会の構成要素として、日本人、外国人、健常者、障害者、マイノリティなどいろいろ区分けがあるが、要するに、この社会は、それぞれ異なる人格、個性を持った人々から構成されているということから多様性社会と言える。

 そのような社会の中で、甲賀市も2000年頃から外国人労働者が増え始め、現在は県下で 3 番目に多く、人口比率は4%と高い。高齢化の課題が他の日本人と同じように押し寄せているが、少子高齢化はまだ先で、労働人口、特に、20代から30代の外国人は、日本人が減少しているのに対し増加している。永住する外国人も増えている。

 異なる文化的歴史的背景を持つ外国人との共生をめざす多文化共生社会を推進す

ることは今日的課題であるが、日常生活に埋もれている情報不足や福祉の課題が見えないままのお付き合いになる。

 誰ひとり取り残されない社会(SDGs)、一人一人が大切にされる社会を目指して、国際交流活動を切り口に、私たちは何ができるか考える必要があることを学んだ。



2020年12月11日(金)10:00~12:00

 

演題:近江関連の万葉集と小倉百人一首

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:猪飼由利子 氏(近江文学研究家)

内容:白洲正子の名著をベースにゆかりの地を訪ねた講師のエッセイの紹介と万葉の歌は文字で伝えて「読む」のではなく、声に出して伝える「詠む」のだとのことを学んだ。



2020年11月27日(金)13:00~15:00

 

演題:高齢者から発信!世代をつむぐ三方よしの地域づくり

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:藤原佳典(東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長)氏

内容:地域がつながるための秘訣が「三方よしの場」。一般住民においても世代間交流は健康のためにも重要であり、その手法として「絵本の読み聞かせ」は世代間交流の宝庫であるとともに、脳の活性化にもつながり6年後に海馬萎縮抑制の効果があったことを報告。



2020年11月27日(金)10:00~12:00

 

演題:家計に優しい”健康陰謀学“入門

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:村岡 潔(岡山商科大学法学部・客員教授/医療哲学・生命哲学)氏

内容:健康食品を販売するためのCMを例に取り、サプリメントのそもそもの使用目的があるにもかかわらず、製薬会社等は販路拡大のために、万人向けの商品として転用するという陰謀学。CMに隠されたマッチ・ポンプの戦略を学んだ。



2020年11月13日(金)13:00~15:00

 

演題:ちーむ・びわたん栄光の軌跡

   〜なぜ短大生が、大学院生もまじるコンテストでグランプリを得たのか〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:丸山俊明(びわこ学院大学短期大学部ライフデザイン学科教授)氏

内容:びわこ学院大学短期大学部(東近江市布施町)の学生グループ「ちーむ・びわたん」による「めしませ、近江の姫むすび」が昨年、県内の大学生を対象とした「アイデアコンテスト2019」でグランプリとなる滋賀県知事賞を受賞した。

 その取り組み経過と指導方法について説明。




2020年11月13日(金)10:00~12:00

 

演題:高齢期を楽しく過ごすために

   〜エンディングノート私の整理帳〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:井ノ口浩士(大津市社会福祉協議会)氏

内容:高齢期を迎えるにあたり、これからの時間を誰と、何をして、どう過ごすか?そして、介護、財産、葬儀・・・様々なイベントに対応できるように身の回りの整理も含めエンディングノートを活用してはどうか?と提案。その扱い方等について学んだ。



2020年10月23日(金)13:00~15:00

 

内容:織田信長の薬草園の謎に迫る

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:原田英美子(滋賀県立大学環境科学部教授)氏

内容: 織田信長(1568年)が、ポルトガル宣教師に、薬草を栽培するための土地(50町歩)を薬草園のあった場所がどこであるか不明であるが、伊吹山で与え、宣教師はヨーロッパから薬草3,000種類を移植したとされる薬草園の話。

 この記録は江戸時代に出版された通俗書である「切支丹宗門朝記」、「南蛮寺興廃記」にみられるも、確かな歴史書ではないが、持ち込まれた薬草は現在残っていなくて、当時薬草とともに紛れて入って来た雑草類が伊吹山に残っていることから、織田信長と薬草園は事実だとされているが・・・・その真相は。

 その証拠であるといわれる伊吹山に多く見られる雑草のキバナノレンリソウ、イブキノエンドウ、イブキカモジグサなどのDNA解析や古い文献等からの事実関係を解説していただいた。



2020年10月23日(金)10:00~12:00

 

内容:「とび出し坊や」の世界

    〜 生誕46年 その歴史と郷土愛 〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:眞弓洋一(社会福祉法人東近江市社会福祉協議会在宅福祉課長)氏

内容:滋賀県発祥と言われる「とび出し坊や」について、誕生のきっかけから、キャラクターとしての位置付け、そして滋賀の文化と郷土愛につながる取り組みなどを紹介された。



2020年10月2日(金)13:00~15:00

 

内容:人(じん)・間(かん)に生きる

   〜福祉の現場から和裁提供〜

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:杉立隆一(社会福祉法人湘南学園 母と子の家しらゆり所長)氏

内容:講師の所属する湘南学園等の施設での取り組みや講師のこれまでの福祉事業に

   対する取り組みなど説明を受けるとともに障害者と就労についても学んだ。



2020年10月2日(金)10:00~12:00

 

内容:ひきこもりとは?まずは知ることから

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:金子秀明(社会福祉法人さわらび福祉会常務理事)氏

内容:「ひきこもり」の概念は、「社会的参加(就学・就労・交遊)を回避し、原則

    的には6カ月以上に渡って概ね家庭に留まり続けている状態を示す現象」で

    あり、まずはひきこもりを知ることから始まると説明。また、講師の所属す

    る「さわらび福祉会」の取り組みや理念等について説明を受けた。



2020年9月18日(金)13:00~15:00

 

内容:まちづくり活動基本講座 地域文化とまちづくり

場所:レイカディア大学大教室・研修室ほかZoomにて

講師:奥野 修(住みよいまち&絆研究所 所長)氏

内容:



2020年9月4日(金)13:00~15:00

 

内容:心の健康を考える

   〜笑ってメンタルヘルスのすすめ〜

場所:レイカディア大学大教室

講師:上ノ山眞佐子(NPO法人サタデーピア理事長)氏

内容:心の健康について、日本におけるメンテルヘルスの現状と予防から対処法など学んだ。



2020年9月4日(金)10:00~12:00

 

内容:近江に春を告げる

   〜湖北オコナイと甲賀オコナイについて考える

場所:レイカディア大学大教室

講師:中島誠一(成安造形大学非常勤講師)氏

内容:五穀豊穣と安全を祈願して行われている「オコナイ」の歴史とその内容について学ぶ。




2020年2月28日(金)13:00~15:00

 

内容:自分史を本にする

場所:レイカディア大学大教室

講師:平野 篤 氏((株)大垣書店)

内容:



2020年2月28日(金)10:00~12:00

 

内容:動物との暮らし三法よし

   〜人と動物との共生社会を目指して〜

場所:レイカディア大学大教室

講師:佐野哲也 氏(滋賀県動物保護管理センター次長)

内容:



2020年2月28日(金)10:00~12:00

 

内容:自分史を本にする

場所:レイカディア大学大教室

講師:平野 篤 氏((株)大垣書店)

内容:



2020年2月14日(金)10:00~12:00

 

内容:子どもの貧困における居場所づくり

場所:レイカディア大学大教室

講師:幸重忠孝 氏(NPO法人 こどもソーシャルワークセンター)

内容:



2020年1月31日(金)13:00~15:00

 

内容:高齢者を狙った悪質商法の手口と対処法

   〜賢い消費者になりましょう〜

場所:レイカディア大学大教室

講師: 井関真子 氏(滋賀県消費生活センター相談員)

内容:



2020年1月31日(金)10:00~12:00

 

内容:こころの健康 こころのSOS

    〜ストレスとの付き合い方〜

場所:レイカディア大学大教室

講師:宮脇宏司 氏(ふぉりせ心理ストレス相談室代表)

内容:



2020年1月17日(金)13:00~15:00

 

内容:「琵琶湖の生い立ちとそこにいた動物たち」

場所:レイカディア大学大教室

講師: 高橋啓一 氏(滋賀県立琵琶湖博物館館長)

内容:



2020年1月17日(金)10:00~12:00

 

内容:「ともに地域で暮らす人として」

    〜滋賀県に暮らす外国人住民が抱える課題について〜

場所:レイカディア大学大教室

講師: 光田展子 氏(滋賀県国際協会)

内容:滋賀県に暮らす外国人の現状と多文化共生の重要性について学んだ。



2019年12月13日(金)13:00~15:00

 

内容:行動することの大切さ〜障がいをもち感じること〜

場所:レイカディア大学大教室

講師:清水千浪 氏

内容:



2019年12月13日(金)10:00~12:00

 

内容:人権学習

場所:レイカディア大学大教室

講師:

内容:



2019年12月6日(金)13:00~15:00

 

内容:滋賀県の気象特性と防災情報〜自分の命は自分で守る〜

場所:レイカディア大学大教室

講師:加藤真司 氏(長浜地方気象台)

内容:警報や注意報、警戒情報の段階的特徴や避難所や避難の仕方等について学んだ。



2019年12月6日(金)10:00~12:00

 

内容:高齢者の交通安全〜自分の身は自分で守る〜

   危険予測トレーニング(KYT)

場所:レイカディア大学大教室

講師:ふれあいチーム 氏(滋賀県警察本部交通部交通企画課高齢者交通安全推進室)

内容:高齢者の免許更新に関する実態と危険度シュミレーションによる体験。



2019年11月15日(金)13:00~15:00

 

内容:明智光秀の生涯

場所:レイカディア大学大教室

講師:太田浩司 氏(長浜市市民協働部学芸専門監)

内容:大河ドラマ「麒麟がゆく」によせて、明智光秀の生涯を目から鱗の話も交えて講義。明智感が変わりました。




2019年11月15日(金)10:00~12:00

 

内容:福祉用具で生活圏の拡大

場所:レイカディア大学大教室

講師:谷 佳代 氏(滋賀県社会福祉協議会副課長)

内容:介護する側、される側の立場に立った介護の重要性と用具選びの重要性等の講義を受けた。実用的でわかりやすい講義だった。



2019年11月1日(金)10:00~10:30

 

内容:クラブ紹介

場所:レイカディア大学大教室

内容:各クラブ活動の紹介

   ・1クラブ3分の持ち時間で活動内容を紹介



2019年10月25日(金)10:00~15:00

 

内容:課題学習

場所:第1教室

内容:課題学習のためのグループ分けとテーマの選定

   ◎チーム名「ファンタジー415」----- 5人

    テーマ 「自然エネルギーを非常時に活かす~いつでもどこでもMyエネルギ

         ー~」

   ◎チーム名「里山大好き」------- 6人

 

    テーマ 「里山の現状と保全」



2019年10月16日(水)10:00~15:00

 

内容:課題学習をみんなで進めるために

   ~学習計画立案のグループワーク~

場所:レイカディア大学大教室・ミーティングルーム

講師:森川 稔(県立大学地域共生センター特任准教授)